価格高騰による令和の米騒動は長引きそうですが収まれば良いですね! – 悩みいろいろ 爺やのの~んびり気晴らしブログ!

価格高騰による令和の米騒動は長引きそうですが収まれば良いですね!

価格高騰による令和の米騒動ですが、

長引きそうな気配があります。

 

早く収まれば良いですね!

 

そもそも、令和の米騒動のきっかけですが調べてみますと、

2024年の夏頃の米不足により価格高騰となりそれが社会問題化し、

その価格高騰が長引いてしまっているみたいなんですよね。

 

2024年の夏は猛暑の影響でお米の品質が低下してしまいました。

 

また、同じ年の8月8日に宮崎県沖で発生した地震ですが、

宮崎県でマグニチュード7.1、最大震度6弱を観測し、

日向灘地震と名付けられました。

 

 

南海トラフ巨大地震を予感させる事態となり、

気象庁は南海トラフ地震臨時情報を発令するなどに至り、

その後、地震発生から1週間が経過した後に発令が解除されました。

 

しかし、この地震により南海トラフ巨大地震への備えとして、

お米が大量に備蓄されたことで米の需要が増えたことも、

要因の一つと言われているようです。

 

また、世界を震撼させた長引く新型コロナ禍により、

外食産業や観光に伴う旅館・ホテル業などをはじめとした、

お米の需要が激減したことで米余りとなってしまいました。

 

いろいろ調べてみますと、

日本での新型コロナウイルス騒ぎは2020年の1月から始まり、

WHO(世界保健機関)が新型コロナ「緊急事態宣言」終了を宣言したのが、

2023年5月なんです。

 

約3年半の長きに渡って新型コロナウイルス騒ぎがあったんですね!

 

 

しかし、WHOでは今後も警戒してください と言う条件付きでしたので、

WHOが新型コロナ「緊急事態宣言」終了を宣言したからと言っても、

世界的に長引いたコロナ騒ぎの影響は多方面に渡って大きく影響し、

米の需要にも大きな影を落としてしまったのでしょう?

 

減反政策は2018年度(H.30)に廃止されたので、

お米の生産量も増えた感じであったのが、

長引いた新型コロナウイルス騒ぎで、

お米の需要が落ち込んだことで米余りとなり、

従ってお米の生産量を控えることでお米の価格を調整し、

農家さんへの稲作収入が減収とならぬよう調整してたんですね!

 

しかし、新型コロナが終息したからと言って、

急激にお米の需要が伸びるわけでもありませんので、

お米の生産調整は続くのですが、

しかし、外国からのお客様によるインバウンド需要の急激な伸びにより、

お米の供給が追いつかない状態にもなってきて、

お米不足の要因にも挙げられるみたいです。

 

 

2024年の夏頃からとされるお米不足の要因を調べてみますと、

主要な要因として上記のようなことが挙げられるようです。

 

まとめてみますと、2024年の夏の猛暑による不作と同年の、

宮崎県沖で発生した南海トラフ地震臨時情報を発令によるお米の大量備蓄や、

新型コロナウイルス騒動が、

3年半にも及ぶ長期に渡ったためお米の生産調整が続き、

その後の海外からのお客様による、

急激なインバウンド需要増加によるお米不足など、

その他、令和の米騒動の原因にはいろいろな要因が挙げられるようです。

 

政府による備蓄米の一部開放することで、

お米の価格高騰に歯止めをかけようとしていますが、

なかなか価格が安定することなく推移しているようで、

お米を主食とする日本人にとって令和の米騒動による価格高騰は問題ですが、

簡単に収まりそうもなく長引くみたいです。

 

早く収まれば良いのですがそう簡単には収まりそうもないのは残念ですね!

 

令和の米騒動はまだまだ尾を引きそうですが、

どうか皆様、健康で過ごせるよう、

あの手この手で乗り切りましょう!!

(太平洋の対岸の国のコメも買え~!的な、関税・政治的な圧力も要因なんてことはないですよね?)

 

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