子育てに奮闘中のご両親様、笑顔は絶やさないでください!

子育てに奮闘中のご両親様、

親としての威厳を保ちながらも、

笑顔は絶やさないでくださいね!

 

家族の笑顔は、子育てにとってとても大切な事です。

 

確かに、夫婦間には時としてバトルなどもあるかもしれません。

 

それって、別に珍しい事でも何でもない、

さしあたり健康的?な夫婦かもしれません。

 

しかし、子供の目の前での夫婦間のバトルは出来る事なら、

避けてほしいところですね。

 

 

子供って意外と夫婦間の微妙な空気といいますか雰囲気を感じ取るもので、

作り顔だってお子様は敏感に感じてしまいます。

 

そして、子育てに奮闘中のご両親様、

子供の機嫌を取ろうとして子供の好き勝手させてはダメです。

 

以前に爺やが見た子育て中のご両親ですが、

公衆の場(レストラン)で子供達に好き勝手させており、

笑顔で伸び伸び子育て奮闘中だよ~ん!

的な感じに見受けられたのですが(爺やの思い過ごしかも?)、

笑顔で伸び伸び好き勝手させるのは良いのだが、

程度という事もありますし、そうさせる場所も違うだろう!

 

それって、場所をわきまえないのは親の方じゃね! と思った時があります。

 

しかし、その親に対して場所をわきまえさせなさい とは、

爺やとしても言えないものですし、

他のお客さんや店員さんも言えませんでしたね。

 

親子で楽しいレストランでのお食事なんだから、

子供達のはしゃぎたい気持ちも分かるのですが、

場所をわきまえて親としての威厳を保ちながら躾も大切なんだがな~、

と思った事を思い出します。

 

でも、それでも子育ては頑張って欲しいですね。

 

ただ、子育てに奮闘中のご両親様に自覚していただきたいのは、

子育ては人を育てている、

そして、親である自分達も人として成長していくんだ、

と言う事です。

 

偉そうに! と思われるかもしれませんが、

ならば、爺やが子育て中にそんなことを思いながら子育てしていたのか?

と聞かれると はて~~~! かな? ではありますが、

言えることは、当時の爺やや家内は子育てからは目を逸らさず、

家内と時としてバトルしながらも手を携えながら子育てに向き合ってきた、

と言う自負はあります。

 

叱るときは家内が子供を抱いて 止めて!

と叫んだ時もありました。

 

また、自宅でしたので他の人は見ていませんが、

もし他の人が見たら 躾 と称した 虐待じゃね? と、

思われたかもしれないことも有りました。

 

しかし、そんな時もありましたが、

笑顔は絶やさないようにしていたように思います。

 

 

ただ、我が子ながら鋭いと思った時が有り、

その頃の子供はまだ保育所の頃のだったと思いますが、

子供が見ていない時に家内とバトルしてしまって、

ちょっと気まずい雰囲気の時に子供が何か欲しいみたいで台所に来て、

私たちの笑顔の気まずい雰囲気を感じ取ったのか、

どうしたの? と聞いてきた時が有り、

こいつ分かんのかよ? 子供って鋭い と言うか怖い!

と思った時が有ります。

 

子供でも親の作り笑顔は分かるんですね。

 

爺やが我が子の笑顔を絶やさないよう注意していたことは、

子供が小学校の頃「今日は学校楽しかったか~?」と、

毎日のように聞いていました。

 

「う~ん、楽しかった~!」と笑顔で言うと、

「ん~~!良かった~!」と、

こちらも笑顔で答えていましたよ。

 

そうすることで学校での話しも聞けましたし、

子供の異変の有無をその返事で感じ取る為にもそうしておりましたね。

 

そんな爺やの子供も今では中学校の先生として毎日頑張っているようです。

 

【広告】
【小中学生の不登校反抗期対策】親子で笑顔になる思春期の子育て法