国益が絡むそれぞれの国のトップ同士の人間関係をどう築く!

国益が絡むそれぞれの国のトップ同士の人間関係を、

どう築く!!

 

アメリカ大統領の2期目がスタートしたトランプ氏に対し、

政策通の石破総理はどう動くのでしょうか?

 

アメリカ国民による多数決で選ばれたトランプ氏ですが、

再び偉大なアメリカ合衆国を取り戻す という、

アメリカ中心主義を前面に押し出しているようですが、

民主主義の国アメリカは果たして強力な力を持つようになるのでしょうか?

 

石破総理はトランプ大統領を忖度することにより、

”主” と ”従” になるような感じで、

日本に不利益をもたらすようなことは無いと思いますが、

対応次第では石破総理の意に反してメディアが、

弱腰外交だと騒ぎ立てるかもしれませんし、

日本国民の見方も別れるやもしれません。

 

国のトップ同士のお話は、最初に人間関係や信頼関係の構築が大切だろうし、

それがお互いの国民同士の信頼関係にも大きく影響をもたらすものと思います。

 

どこかの国のように国のトップ同士が最初に握手して挨拶した際、

誰が見てもあからさまに 嫌がる顔つき をされたなら、

その国民同士が反発する感じにもなってしまいます。

 

国を代表する国のトップであれば国民や国益を背負っているわけで、

弱腰外交などと揶揄されては困りますが、

捉え方によっては意見が分かれてしまうのも仕方が無いかもしれません?

 

ただ、安全保障の観点から捉えた場合、

日本はアメリカの傘下にいることは間違いではないと思いますが、

しかし、かと言ってトランプ大統領に対してこびへつらう必要など、

全くないと思います。

 

Make America Great Again(アメリカ合衆国を再び偉大な国にする)は、

トランプ氏の選挙スローガンにおいて用いられた言葉であり、

当選した暁には と、国民に約束したスローガンでもあります。

 

 

従って、実際に当選したトランプ大統領は何があっても、

その約束を保護にすることは出来ません。

 

アメリカの不利益となることはしませんし出来ません。

 

アメリカ合衆国の利益追及に主眼がおかれると思いますが、

しかし、他国が不利益になろうとも聞く耳を持たずに、

なりふり構わず自国のみの利益追及にひた走るのであれば、

他国の元首との人間関係も構築することは出来ず、

更には、その国の国民からの反発や貿易摩擦や経済摩擦などを招き、

結果としてアメリカの物価は高騰し利益を損なうようになるやもしれません。

 

確かに世界の警察していた頃はアメリカ様様であったかもしれませんが、

それは、アメリカ自国の利益にも繋がっていたのかもしれません。

 

しかし、それがアメリカの膨大な経済的負担を強いられていたのも事実で、

その負担を同盟国に求めるのも理解はできます。

 

ただ、アメリカの自国のみが良くて他の国の事はお構いなし では、

他の国は当たり前に承知できるものではないと思われますし、

逆に、経済的な報復をアメリカに課すような事態にもなりかねない、

と思います。

 

石破総理にはトランプ氏の言いなりにならず、

日本の不利益になることがあっても、

言うべきことはハッキリと言うべきと爺やは思います。

 

 

それは、国益が絡むそれぞれの国のトップ同士の、

人間関係を悪化させるものではなく、

お互いにハッキリと言うべきことは言うことで、

逆に、人間関係や信頼関係が生じてくるものと思いますが、

皆様はどう思われるでことでしょうか?

 

そんな簡単なことではないのでしょうけどね!

 

頼むぜ 石破ちゃん!!

 

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