今も昔もそしてこれからも、
残念ながら人類が破滅するまで、
人間社会から戦争や紛争は、
絶対に無くなりません!!
爺やはそれが現実だと思っています。
そんな爺やですが ”もはや戦後ではない” と言われた年の生まれなので、
実際に戦争や紛争の経験はしていません。
別に戦争や紛争の経験など必要無いと思っておりますし、
皆さんも同じ思いのはずです。
日本は戦後80年近くになり、
その間、多国間との戦争や紛争に巻き込まれたことはありません。
しかし、世界を見れば人間社会から戦争や紛争は絶えず続いており、
これからも絶対に無くなりません。
みんなが平和に暮らして行けば良いのに! と思っているはずですが、
悲惨な戦争や紛争は大昔から絶えることなく続いています。
人類を完全に破滅全滅させてもなお有り余る核兵器を保有し、
核の傘の基に平和が保たれているような、
バカげた理論がまかり通っていること事態に憤りを感じざるを得ませんが、
そう思うのは爺やだけでなく世界の人々が思いを同じくしていると思います。
人間一人を殺したなら殺人犯になりますが、
数百人を殺したなら英雄みたいなことも言われたります。
太古から続く人類の争いの始まりは、
いくつかの原因やいくつかの説がありますが、
しかし、なぜ人類から今も昔もそしてこれからも、
戦争や紛争は絶対に無くならないのでしょうか?
爺やはその原因はこの世が三次元の世界だからだと思っております。
三次元の世界と言いますと私たちが生きている空間が存在し、
そこには必ず 「表」 と 「裏」 が存在し、
「相反することの共存の世界」があるからだ、
と爺やは思っているのです。
愛と憎しみ 上・下 上手・下手 早い・遅い 美しい・汚い などなど。
「戦争」と「平和」 「生」と「死」は、
究極の相反することの共存であろうと思います。
従って、地球が一つの生命体とするならば、
必ずいつしか死んだ星となります。
それはいつになるのかは分かりませんが、
それを早めるだけの原因と成り得る ”物” を人類は保有しているのです。
そして、その理論を平和利用することで、
人類のエネルギー源の確保に一役買っていることも、
間違いの無い事実であります。
爺やはもうそんなに長生きはできないので、
人類の滅亡を皆様と共に見届けることは出来ないと思いますが、
そんなの見届けたいと思う人は誰も居ないはずです。
にも関わらず今も昔もそしてこれからも、
残念ながら人類が破滅するまで、
人間社会から戦争や紛争は絶対に無くならないのは、
悲しい事であります。
ただ、”戦争や紛争が大きな要因の一つ” と考えられるのが、
”人口の増加に歯止めを掛けている” という副作用であります。
人類が増えれば間違いなく益々環境破壊が進み、
また悲惨な紛争や戦争などの争い事が更に絶え間なく続くと思われます?
爺やは こちら に、”自然” と言う事を織り交ぜながら、
「相反することの共存の世界」をお話しさせて頂いております。
よろしかったらご覧ください。
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