乳児の頃の子育てが実はとても大切なのかもしれません!

乳児の頃の子育ては、

とても大切なのかもしれません!

 

と言うよりとても大切です。

 

確かに、爺やも乳児の頃の事など全く覚えていません。

 

ましてや、母や父に抱っこされた覚えなど全くありませんし、

母のおっぱいの感触と言いますか、

飲んでいた覚えや記憶など全くありません。

 

 

皆様はどうですか?

 

乳児の頃にお母さんやお父さんに抱っこされたり、

お母さんのおっぱいの感触など覚えていますか?

 

恐らく無いと思いますけどね?

 

そんな全く覚えの無い乳児の頃の子育てが、

どうして大切なのでしょう?

 

乳児の頃にもたらされた愛情が、

その後の子供の成長に及ぼす影響を学問的な観点から考える、

などと言うような訳の分からないことを言うつもりは、

さらさらありませんし爺やはそんな知識など全くありません。

 

しかし、ただ単に ふと 思う事があるのです。

 

今、爺やの所には飼いネコいます。

 


(我が家のニャーです。名前は ヒ・ミ・ツ!)

 

とても賢い?ネコだと思っているのですが(飼い主バカかな?)、

ネコの譲渡会で1歳になる前にもらい受けたネコで、

爺やの家に来てもうすぐ4年になろうかというネコです。

 

譲渡会での話しによるとある家の納屋で生まれたらしく、

7,8ヶ月程度は人目を避けながら、

親猫と兄弟で暮らしていたようなのですが、

人目を避ける習性が身についてしまっていたらしく、

保護されてからその家主さん達にも懐くことなく、

その後家主さんも飼う事をためらってしまい、

ボランティアさん方に預けられたようですが、

そこでもあまり慣れることはなかったようです。

 

爺やの所にても来ても、

半年以上は逃げ回る感じだったように記憶しています。

 

その後は徐々に距離も縮まり今では足元ぐるぐるして、

とても懐いてくれています が、

未だに抱っこは嫌いみたいで、

抱っこはさせてくれるのですが、

ゴロゴロしてくれることも無く両前足を突っ張る感じで、

すぐに降りようとします。

 

とても可愛いく家内共々とても癒されているのですが、

誰か訪問者が来て玄関のピンポーンを押されたものなら、

その音を聞いた途端一目散に二階に駆け上がり避難します。

 

それは、このネコが乳児の頃に人目を避けた状態で、

親ネコと暮らしていたからなのかな とか思う訳です。

 

人間の乳児の頃とネコの乳児の頃を比較するなど、

そもそも比較するに値しないのは十分承知しているのですが、

譲渡会でこのネコをもらい受けるにあたって聞いたネコの乳児の頃の話しは、

人間の乳児の頃の子育てと重ね合わせて思うと、

乳児の頃の子育てってとても大切なんだよな、

という当たり前の事ではあるのですがそんな思いをする爺やなのです。

 

ところで、今の我が家のネコはとても飼い易いく、

家に来た頃から半年程度は環境の違い等々によるストレスが有ったせいか、

家じゅう傷だらけにしてしまい困ったちゃんしてましたが、

今では手のかからないとてもお利口で抱っこの嫌いなネコちゃんに、

家内と共に毎日毎日癒されています。

 

我が家のネコの乳児の頃の話しを引き合いに出し、

誠にもって申し訳ないのではありますが、

乳児の頃の子育ては、

とても大切なのかもしれません と言うより、

とても大切な時期に間違いは無いのです。

 

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