以前にも朝、目が覚めたとき あ~~! 今日も目が覚めた! と思う、
で話しておりますが、毎日の繰り返しで、
朝が来て、昼となり夜となって寝てまた朝が来る。
しかし、朝起きたときは今日も目が覚めて有難いと思う!
ただ、病院のベッドではなく自分の寝床で朝が来ると言うのは、
有難いことです。
贅沢なことを言っている爺やさんだと思われるかもしれません?
本当に病院のベッドでの生活となればそんなことを思うこともなく、
体を動かさないから眠るのにも眠れず、
かと言って、運動することなど許されないし歩かないから、
筋力は衰えるよな と思える体験もしており、
朝起きたとき有難いことに 今日も目が覚めた! と思います。
病院と違うのは、爺やは自宅では、
畳の上にせんべい布団を敷いて寝ています。
そして、朝起きたとき有難いことに 今日も目が覚めた! と思うのですが、
起きるときにはまず敷布団の上で膝を付いて、
猫の背伸びをしてらか起き上がるようにしています。
家内は爺やのいびきがうるさいと数年前から一階で寝ており、
爺やは二階で寝ているのですが、
いつものように猫背伸びした後に、起き上がる時には必ず両ひざに痛みを感じながら、
ゆっくり歩き始め一階に降りるときは階段を交互に降りるのではなく、
一段づつゆっくり降りていきます。
朝起きたとき有難いことに 今日も目が覚めた! と感謝しながら、
階段を降りるときに痛い膝で足を滑らせてけがをしないように、
朝は一段づつゆっくり降りるようにしています。
習慣的になっていますが、夜と言いますか寝るのは必ずと言って良いほど、
日付が変わり夜中の2時位までは起きておりまして、
朝は8時半過ぎから9時過ぎ位までは寝ています。
頭はボーっとしているのですが、
猫背伸びして畳に立ち上がるところから両ひざに痛みを感じて、
今日も目が覚めた! と起きられたことに感謝する感じで一日が始まります。
病院で寝泊まりすることなくまだ自宅で寝泊まりできるのですから、
家内と爺や共に薬を服用を余儀なくされている健康ではない体ではありますが、
家内ともども自分の家で寝泊まり出来ている当たり前の事に感謝です。
(皆様も自宅の階段は慣れた階段と思わず、注意しながら降りるようにしましょう!)