将来的には年齢に関係無く例外なく必ず逝きます！

将来的には年齢に関係無く、

例外なく必ず逝きます！

 

命があれば必ず命は尽きます！

 

残念ですが必ずです。

 

若い　或いは　年寄り　或いは　スーパースター　や　知識人、

などなどは関係ありません。

 

確かに、年寄りと言いますかご年配と言いますか、

大抵の場合は、先に生まれたなら老いて先に逝きます。

 

しかし、生まれてすぐに亡くなったり、

乳児、幼児、少年であっても死なないという理由は何処にもありません。

 

病気や不慮の事故や災害などなど、

生きていれば常に死が付きまといます。

 

日々、常に死と隣り合わせです！

 

それがたまたま年老いた頃まで生きながらえてきただけで、

今思えばあの時死んでいてもおかしくなかった、

と思えることがあります。

 

 

皆さんであっても、若かろうと老いていようとも、

ご自身の記憶で思い返せば命がヤバかったと言う事が有ったであろうと思います。

 

これから先を考えた場合には、

将来的には若かろうが老いていようが、

そんなことに全く関係無く例外なく必ず逝きます！

 

将来的に　と言うのは、１秒先か、１分先は、１日先か、１年先か、10年先か、

などは分かりません。

 

１秒先であろうと将来です。

 

１秒後であろうと時間は戻ることはありませし、戻すこともできません！

 

最たる事例は事故です。それも毎日どこかで必ず発生している交通事故です。

 

どんなに安全運転をしていようと、事故を起こすときは起こすのです！

 

自損事故か、人を巻き込んだ人身事故か、或いは死亡事故か、は分かりませんが、

常に身近にある突然起こりうる災害です。

 

いったんハンドルを握ったら無事に帰って来れる保証は何処にもない、

と言う事は肝に命じることです。

 

或いは、歩行者であってもいつどうなるのか分からないこともあります。

 

児童の通学時の列に車が突っ込んだなどと言うニュースもあります。

 

爺やもいつも通る住宅街を走行中の時ですが、

こちらが優先にも関わらず交差点を小学生の子供が自転車で、

前を走っていた子は後続の友達と話しながらそれも後ろ向きの状態で、

一時停止することなく一直線に交差点に侵入し、

そのまま通過してしていきました。（二人とも）

 

小学校高学年と思われましたが、ゾットしたと言うかビックリです。

 

爺やがもう少し早く交差点に侵入していたなら、

間違いなく将来のある小学生を跳ねていたかもしれません。

 

子供たちは何事も無かったように過ぎていきました。

 

目の前の将来にあった出来事でも、

何かあったなら時間は１秒であっても巻き戻すことは出来ません。

 

 

自然災害などでは今まで見ていた景色とは打って変わった景色に様変わりする、

そんな災害も毎年のように発生しています。

 

地震災害は予測なしに襲ってきます。

 

しかし、風水害などは今では高確率で予測可能となってきており、

近い将来その地域は危険ですから災害に備えて、

早めに退避するようにと勧告してくれます。

 

しかし、残念ですがそれでも災害に巻き込まれてしまう方も、

毎年のようにおられます。

 

老いた方が逃げ遅れたと言うこともありますが、

若い方も巻き込まれたと言うケースも珍しくはありません。

 

この世に生まれてきたからには例外なく必ず死ななければなりません。

 

１秒先か、１分先は、１日先か、１年先か、10年先か、などは分かりません。

 

この世に生まれてきたからには、

将来的には年齢に関係無く例外なく必ず逝くと言うことは、

頭の片隅に置いておくことも大切であろうと爺やは思います。

 

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