最初に就く職や職場はその後の人生に大きな影響を与えます!

新しい年度が近くなってまいりましたが、

最初に就く職種や会社や職場などの就業個所等は、

その後の人生に大きな影響を与えます!

 

初めて就業される新入社員のみなさん、

いろいろと悩みながらも希望を持ってその職種やその職業に、

そして、その会社などの就業個所等に決められた、

と思います。

 

 

しかしながら、最初に就いたその職種やその職業は少なからず、

あなたのその後の人生に大きな影響を与える、

と言うことを自覚していただきたいと思います。

 

その働き場所でその職種職業を通して、

一生の大半を過ごすことに成るやもしれませんし、

或いは場所(会社など)を変えてやり直しするようになるかもしれません。

 

はたまた、職種や職業を全く別物に変えて、

再起を図るようになるやもしれません。

 

最初に就く職種や会社などの就業個所等は、

それを目指して勉強し頑張って就いた職種であり職業かもしれませんし、

いろいろ迷いながらもとりあえず就いた職種であり職業かもしれません。

 

いずれにせよ、これから生きて生活していく為には働かなければなりません。

 

一生を遊んで暮らせることなど出来ません。

 

働いて稼いで 収入を得て 税金を払って いく訳ですが、

初めて就いた職種や会社などの就業個所等は、

その後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。

 

この爺やの事を言えばどちらかと言うと初めから優柔不断で、

何になろうという希望らしきものが無くとりあえず大学に行って考えようと、

両親にはとても申し訳なかったけれども親の援助の支えを受けながら、

’行きたい大学’  ではなく ’行ける大学’  に行き、

その後もどんな職種職業に就くかを考えながらいたのですが成績も悪く、

とりあえず卒業できるようにと とりあえず決めた職種職業が、

会社などは違えどいまだに続いています。

 

爺やはどちらかと言うと文系よりは理系だよな までは、

決めていたので理系の大学にしたのですが、

卒研の先生がたまたま就職関係の担当でもあったお陰で、

就職が決まった という事だとは思いますが

学業成績のお目こぼしで卒業出来た という感じでした。

 

その、初めて就いた職種職業は危険を伴うインフラ関係の仕事でしたが、

その後、会社は変わっても個人事業主となっても同じ職種職業で来ています。

 

一度だけ、全く別物の職種職業に就いた時もありましたが、

俺は今まで何をやって来たんだ? と思い返し、

3ヶ月の試用期間を経てその会社を辞め、最初の職種職業に戻り、

それから浮気することなく同じ職種職業で現在に至ります。

 

それは、初めて就いた職種職業がインフラということもあり、

精神的にも肉体的にもめっちゃしんどい時もありましたし、

円形脱毛になった時もあり好きにはなれなかった職種職業ではありますが、

しかし、確実に社会の為になる と言うやりがいと誇りが持ててたんですね。

 

だから、続けてこれたし続けられているのかな~? と自分でも思います。

 

最初に就く職種や会社などの就業個所等は、

その後の人生に大きな影響を与えます! が、

結局は、自分の仕事に自分の生き方に自分自身がどう向き合いどう考えるか?

と言うことにもなり、その指標となるのが初めて就いた職種職業や、

その就業個所などになるのかな? と爺やは思います。

 

こらから社会人となる皆さんは、

希望と不安が満ち溢れているかもしれませんが、

力んでいては疲れます。

 

 

風船のようでは何処に飛んでいくのか分からないし、

ちょっとした針でも割れてしまい、

割れてしまったら困ります。

 

とても柔らかく且つ強いボールのような感じで、

何か衝撃があっても吸収できるような、

或いはうまくかわすことが出来るようなイメージで、

頑張って欲しいですね。

 

そして、これからの未来を切り開いて行ってください。

 

爺やは若い皆様を応援しています。

 

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