3月中旬になり暖かくなり、
過ごし易くなってまいりましたが、
一昔前ならまだまだ寒いはず。
それがこの過ごし易さは何なんだ?
梅雨時期や梅雨の終わり時期が怖い!
そして台風時期も怖い! そう思いませんか?
桜の開花時期も20年30年程前から比べると、
確実に早まっておりますよね。
近年では夏場になれば毎年のように、
日本近海の海水温が高まっているとの報道もあります。
こんな爺やですが気候が昔から比べたら年間を通して気温が上昇している?
というのが分かる気がします。
夏場の気象用語も昔は聞いたことも無いような用語が、
頻繁に使われるようになっています。
局地的な大雨に ’ゲリラ豪雨’ などと言う言葉や
’猛暑日’ や ’酷暑日’ などという言葉などは、
爺やが少年時代の頃には無かった用語です。
そうした事を考えるとまだ3月中旬なのに、
かなり暖かくなり過ごし易くなっているというのはどういう事?
と思うのです。
爺やが少年時代の頃を思い出せば、まだまだ寒いはず。
それがこの過ごし易さは何なんだ? と思っちゃいます。
梅雨時期やそれ以降の猛暑や台風の時期が何となく怖い!
災害が発生しなければ良いと願うのは皆さんも同じ思いのはず!
温暖化が進んでいるというのがこんな爺やにも感じ取れるのです。
3月中旬になって暖かくなり、
過ごし易くなって来たというのは爺やにとっては有難いことです。
しかし、梅雨時やそれ以降の猛暑や台風の時期が怖いですね。
日本のみならず地球規模で温暖化が進んでいる と言う報道も有り、
世界各地の気象温暖化と思われる災害映像など番組を通して放映され、
地球温暖化への警鐘を呼びかけております。
ところで、今の子供たちは爺やが子供の頃の気候を知らないから、
年間を通して地球温暖化になってる?現象が当たり前になってくるのかな?
猛暑日や酷暑日やゲリラ豪雨などが、
おかしいではなく当たり前になっていくのでしょうね。
子供たちの将来が常に自然災害と向き合わなければならない気候には、
ならなでほしいと願うものです。
それは、先進国と言われる世界の、
爺や達の世代やその前後の世代の人々の頑張りによって生み出された、
気候変動という負の遺産が大きく影響しているかも知れません。
負の遺産の起源を考えるとするならば、
ヨーロッパで起きた産業革命(18世紀半ばから19世紀)であろうと思われます。
なぜなら、ヨーロッパで起きた産業革命の頃からの。
地球環境の気温を基として比較対象となるからです。
しかし、負の遺産のお陰で私たちは豊かな生活を送れるようにもなってきた、
というのも現実的な事実であり顔を背けることは決してできないことです。
いずれにしても爺やの少年時代の頃の記憶では、
3月中旬はまだまだ寒いはずなのですが、
暖かくなり過ごし易くなり爺やにとっては、
有難味を感じるのではありますが、
しかし、この時期の過ごし易さは 逆に、
梅雨時やそれ以降の猛暑や、
台風の時期の怖さを感じちゃいます。
ここのところ毎年のように起きる自然災害が、
発生しないよう祈る思いです。