”過去”つまり歴史を知り、
今つまり現代を知るということは、
”将来”への道しるべとなります!
良く将来を見極めるには歴史を知り過去の教訓に学ぶこと!
などと言われたりしませんか?
歴史を知るなんて大袈裟なことで、
一国の道しるべみたいなことになってしまうようですが、
そんな大それたことではなく、
人とのお付き合いにも似ておりませんでしょうか?
その人を知るには、その人の過去を知ること ですよね。
その人の過去を知ること? またまた~大袈裟な~?!
な~んて思われるかもしれませんが、
これって大袈裟どころか日常茶飯事に行われています。
その人を雇い入れる際の履歴書なんて正にそれですよね!
その人の過去を網羅したその人の歴史書そのものです。
あなたは何処で生まれたの? 学歴は? 趣味は? 特技は?
などなどは立派なその人の歴史であり、
その人を知るための重要な要素と成り得ます。
その人を雇い入れる側としては、
最小限としてその人の履歴つまりその人の歴史は知りたいですよね。
過去つまり歴史を知り今現在を知るということは、
将来への道しるべとなります!
そして、国の将来を見据えたような著書の多くは、
或いは、指導者としての見解を解いたような著書の多くなど、
やはり、その国や偉人についてなどの、
足跡や歴史について触れた著書も多いですよね。
爺やが若い時にどうしてもお金が必要となり、
ある金融機関に借金を申し込んだときに根掘り葉掘り聞かれ、
挙句の果てに私が見てる目の前で入ってから間もない会社に電話し、
私が間違いなくその会社に努めているか確認するようなことまでされて、
なんで俺のことが信用できないんだよ と、
とても腹立たしく思った記憶があります。
当然ですが、借りたお金は給料が出て真っ先に返しましたけどね。
しかし、その当時この爺やが若い頃の事とは言え、
私と言う人間は悪い人間ではないししっかりした人間だから、
私と言う人間は大丈夫なんだから信用しろよ!
と言うのにはちょっと無理がありますよね。
ましてや借金するとなればなおさらのことです。
考えてみれば 自分は良い人でありしっかりした人なんだけどな~!
と自分で思うのは自分の勝手ですが、
他の人はそんなことは知らないわけです。
また、社会的な信用という言葉も有りますが、
それって何なのよ? ということになりますが、
それは、当たり前に社会人として生活していく為の収入を得て、
インフラ代や税金などなどをきちんと払うものは払ってきた、
という実績がなければ信用出来ないですよね。
それは将来へと続くその人の築き上げてきた、
過去のそして現在も続いている実績です。
過去つまり歴史を知ることで、
今現在を知るということは、
あなたの将来への道しるべとなるとうことを、
頭に入れておいて欲しいかな と思います。
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