物が落ちるのはなぜ? と聞かれたらどう答えますか?(3)「相反するものの共存の世界」

物が落ちるのはなぜ?どうして?

と聞かれたらあなたはどう答えますか?

の今回は(3)として、

『相反するものの共存の世界』を考えてみます。

 

これはもう二十数年程前にこちらで記しているのですが、

例えば「表」と「裏」です。

 

ポールの球体でも見えている面が正面とすれば、

同じ位置からは裏側は見えません。

 

見るのであれば見る位置を変えるかボールを回すかですね。

 

また、鏡に映っている物を掴んで取り出してみてください。

 

 

出来ますでしょうか?

 

爺やにはとてもとても出来ません。

 

鏡に映っているいる物を取り出すことは、

皆さんでもまず無理だと思います。

 

鏡に映っている物は立体的に見えていても、

平面である為に掴むことはできません。

 

つまり、鏡に映っているのは二次元の世界です。

 

しかし、私たちは三次元の世界におりますので、

必ず空間があり「表」と「裏」が存在します。

 

それって、『相反するものの共存の世界』だと爺やは思うのです。

 

3次元の世界の『相反するものの共存の世界』だからこそ、

それは目に見えないような感情や言葉なども当てはまると、

爺やは思っております。

 

空間が存在すれば必ず「表」と「裏」が存在し、

相反するものが共存する「表裏一体」であるものと思っているのです。

なぜそう思うようになったのかと言いますと、

以前にもお話ししておりますが爺やは、

常に危険作業を伴うインフラ関係の仕事をしていて、

好きにはなれない仕事ですがとても誇りの持てる仕事であるが故に、

未だに関わっている仕事ではあるのですが、

どんなに災害を起こさないようにしようとしても、

残念なことですが全国的に見れば労働災害をゼロにすることはできません。

 

なぜゼロにすることが出来ないのか と言う事を考えた末に、

自分でたどり着いた 自然 という考え方であります。

 

危険作業に関わらずいろいろな多種多様に及ぶ職業がありますが、

労働災害は無くなりません。

 

それは、身近な事であれば交通災害を思えば分かると思います。

 

交通事故を起こさない為に標識や路面や法律の改正や、

人間が起こす不測の事態にも対応した、

いろいろな安全装置の開発やその運用にまで及んでいるにも関わらず、

交通災害が減少しているとは言ってもゼロではありません。

 

なぜか? と考えた時に「安全」と「事故」と言う「表」と「裏」、

つまり、『相反するものの共存の世界』があるからと思うのです。

 

そこには、事故を起こすであろうことを想定して、

保険というものまであるのです。

 

交通災害、労働災害、自然災害、などなどの災害は、

必ず起こりえるものと想定しているからこそ、

様々な保険が存在し皆様方も自らのそして家族の保守の為に、

それぞれに見合った保険に加入されておられると思います。

 

そうした災害が起きなかったなら災害という言葉自体が皆無であったなら、

保険などと言う発想は生まれなかったと思われます。

 

それは3次元に存在する私達の世界であるが故に の事だと思います。

 

つまり、何か物事を起こそうとすれば必ず反対のことが起こることも想定し、

もし反対のことが起こった時には最小限の被害又は事柄で収まるように、

難しい事ではあると思いますが『表裏一体』であることを想定して、

事前に手を打っておく必要があると思います。

 

三次元の世界に私たちが存在するのであればそこには必ず、

「表」と「裏」が存在し『相反するものの共存の世界』があり、

この世に起きたこと全てが良くとも悪くとも否定されることも無く、

そこには過去に戻ることを許さない時間が存在します。

 

この世に起きたこと全てに逆らう事をしない、

そして過去に戻ることを許さないという 自然 があります。

 

更に思うに『相反するものの共存の世界』における究極的なことは、

「生」と「死」だと思いますし「戦争」と「平和」だと思います。

残念ですが、世界人類の歴史の中で戦争や紛争など、

争いごとが絶えたことは有りません。

 

そこには、物が落ちるのはなぜ? と聞かれたらどう答えますか?

の答えにそれが 自然 なのです という答えが爺やの中にあります。

 

然はこの世に起きた全ての事象を否定することは無く、

過去に戻すこともせず、時には心を癒し 時には非常な悪魔 にもなります。

 

どんなに優れた人間の力であろうと底及ぶことが無い、

というか比べるにも値しない絶対的な存在が 自然 であろうと思います。

 

しかし、人は歴史を繰り返しながらも過去の教訓に学ぶことで、

未来に展望を開いてきました。

 

それが当たり前であり、これからもそうであろうと爺やは思います。

 

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