新入社員は先輩方も通った登竜門です。
期待と不安が入り乱れているかも知れませんが ガンバレ~!!!
と爺やは応援しています。
誰もが初めからプロであるはずがありません。
爺やは学生のクラブの後輩に、
「クラブは一生懸命頑張りなさい」と言いますが、
社会に出たら一生懸命やるのは良いが、
クラブのように全力で突っ走るな と言っています。
(年もとりまして、ここのところずっと顔を出していないのが現状ですがね)
クラブは所詮4年続けたら厳しい練習も終わりで、
卒業後は健康の為に或いは趣味で続けようが辞めようがどうでも良いのですが、
人生は辞めるわけにはいきません。
ですので、社会に出たならば仕事を頑張るのは良いが、
入院費を稼ぐような仕事の仕方は止めろ と言い聞かせております。
中卒、高卒、大卒とあるのですが、
初めて自分で稼いで生計を営んでいくのですから、
期待と不安が入り混じるのは当たり前です。
しかし、そうしたことは目の前にいるてきぱきとした先輩たちも、
同じように ’登竜門’ である ’新入社員’ をやってきております。
ですので、堂々と ’新入社員’ をやってください。
そこに居続ければ仕事は否でも慣れてきますし、
新入社員の看板がいつの間にか外れます。
そして、一年もすれば期待と不安が入り乱れているかも知れない、
複雑で同じような思いで入って来る新入社員を目撃するとになります。
一つ言えることは新入社員という肩書きは必ず通る登竜門であり、
最初からプロのように出来るような人はいないと言う事です。
そんな当たり前のことなのですが、
期待と不安が入り乱れているかもしれない新入社員さん達は、
分かっているようで分かっていない人も以外に多いのです。
それが、一年後の新たな新入社員を目撃した時に分かってきます。
まずは、自分で生計を営んでいかなければならない実社会に、
確実に新たな一歩を踏み出したことに間違いはありません。
期待と不安が入り乱れているかも知れない
新入社員さん ガンバレ~!!!