病院に行けば必ず目にする人生の大先輩の方々に尊敬の念

病院に行けば必ず目にする人生の大先輩の方々のお姿。

 

若い頃の怪我をした時の足腰とは違う大先輩たちの足腰のお姿。

 

シキャッ! としたいであろうけれども 出来ない!

 

そのお姿から学ぶべきことは有るはずです。

 

病棟に行けば歩くどころか起きるのもやっと、

といった感じのご様子は珍しくもありません。

 

若い皆様方の将来像かもしれませんが、

そうなりたくはありませんよね。

 

しかし、そうした姿の大先輩方も男性であれ女性であれ、

日本を支えてこられた方々に間違いは無い訳で、

敬意を払わなければなりません。

 

 

戦前、戦中、戦後の復興、高度成長時代を成し遂げ、

更にはバブルを経験しながらも倒れることなく、

日本と言う国を世界有数の経済大国に作り上げてきたなかで、

しっかり社会を支えてこられた大先輩方ばかりです。

 

病院で目にする多くの大先輩方もいつまでも現役ではありません。

 

生きていれば必ず身体のあちこちに或いは全身にガタはきます。

 

それは生きてきた証であり世の中を支えてこられて、

多少或いは大いに疲れた爪痕かもしれません。

 

爺やの姿も多少疲れた感じではありますが、

病院に来られる大先輩方を見ると ”ありがとう” と、

敬意を払いたい気持ちになります。

 

 

確かに人間ですので、人間何年やってんだよー!

この クソジジ! クソババア!

と思われる方もいらっしゃると思いますが、

ご年輩の方々に対しては尊敬の念を抱くのが、

礼儀であろうと爺やは思いますし、

またご年輩の方々も年下の人たちから、

敬意の念を抱かれるように、

年令を重ねても更に日々精進しなければならない、

と 思います。

 

この爺やも襟をたださなければなりませんね。

 

ただ、そう思えるだけの能力をこれから先も有していけるのであれば?、

ですがね。

 

「生きていれば何とかなる」、

などと言うようなことを言っていられるうちはまだましかな?

 

しかし、こんな爺やですが病院通いも増えてまいりましたが、

病院に行けば必ず目にする人生の大先輩達の姿に、

学ぶことはまだまだあります。

 

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