若い人たちにとっては将来が不安かもしれませんね?
今の社会情勢や世界情勢の出来事。
はたまた資源問題などなど!
18世紀にイギリスを発端とした産業革命により、
化石燃料などのエネルギー源を消費してきたのですが、
それによって気候問題が人類に深刻な問題として浮上してまいりました。
資源問題として人類が争いを繰り広げた歴史は新しく、
未だに資源問題は尾を引いておりますし、
化石燃料である資源問題はこれからも将来に尾を引いてまいります。
また、世界には覇権をめぐる人類の争いも耐えることなく続いており、
若い人たちにとっては将来が不安かもしれません。
爺やはもはや戦後ではないと言う世代に生まれたのですが、
一番いい時代を経験してきたと思っております。
確かに仕事に負われている頃はそんなことは思ってもみなかったのですが、
爺やの年になって改めて振り返ってみますと、
爺やの世代は相対的に良い時代ではなかったかな?
と思われます。
しかし、これからは戦を放棄している日本にも、
容赦のない戦の波が押し寄せてくるやもしれません。
現代においては交通や輸送手段や通信技術などなどの技術向上により、
広い世界が狭くなっており地球の裏側での出来事も、
場合によっては時間差を置くことなく知ることが出来る時代となり、
産業革命が生じた頃からすれば考えられない出来事が起きているのです。
それどころか、爺やが小さい頃と比較して考えてみると、
技術革新がとんでもない早さで進んでいる事を感じざるを得ません。
しかし、それによって「失われていること」もあるはずです。
良い事も有れば必ず良くないことも生じているのです。
それがエネルギー問題であり地球環境汚染です。
そうしたことを考えると便利になっている反面、
若い人たちにとっては将来が不安かもしれませんし、
今の社会や世界情勢の出来事や、
はたまた資源問題などなど、
生きていれば何とかなるような問題でもありませんし、
将来的にも不安材料は山積しているように思われます。
しかし、そうした時代であっても、
力強く生きて行って欲しいと思う爺やです。
【広告】
川村明宏のジニアス記憶術